コンセントの位置を工夫する

賃貸住宅に住んでいて「ああ、ここにコンセントがあったらなあ」と思った経験、ありませんか?
ここに空気清浄機を置きたいのに、コンセントが届かない。
壁掛けのCDプレイヤーを設置したいのに、コンセントがない。
そうなると、結局延長コードを使って電気を引っ張ってくるしかありません。
見栄えも悪いですし、足の悪いお年寄りや、小さな子どもがいたら、床に這わせた長いコードは危険です。
家を建てる際には、コンセントの位置をよく吟味することをおすすめします。
自分の日常生活を想像してみて、置きたい家電製品の位置を考えます。
それに合わせて、コンセントの位置を設計してみましょう。
壁掛けのテレビの真裏にコンセントを設置すれば、コードが一切見えず、とてもすっきりとした空間ができあがります。
それから忘れがちなのが、掃除機を使う時の動線です。
なるべくコンセントを差し替えずに多くの部屋を掃除できる場所に、コンセントがあるといいですね。広い部屋ならば、中央に配置するとよいでしょう。
いっそのこと、腰高の位置など少し高い場所に設置してもいいかもしれません。
コンセントを差す時にいちいちしゃがんだりせずに差すことができて便利です。
家を設計する時には、常識に囚われず、自分や家族が一番使いやすい場所を考えてコンセントの位置を決めましょう。